一坪菜園日記 プランターにするか地植えにするか
ご訪問ありがとうございます
今回から私が行っている一坪菜園の紹介を定期的に書いていこうかと思います
私の一坪菜園の目的は
節約・教育・グルメの3つです
節約効果は劇的ではないですが、子供に野菜の作り方、育ち方、時期によって作れるものが違っていることなどを伝えられるのはメリットが大きいと考えています
グルメというのは、とれたての野菜はおいしいということです
自分で育ててみて、こんなにおいしいのかとびっくりするくらいおいしい野菜をたっぷり食べれます
特に枝豆はおすすめです
私は近くに菜園をやっている知り合いがいなかったので、独学で書籍や論文などを調査して、私の菜園を作りました(一坪程度なのですが)
いろいろ困ったり悩んだことが多かったので、もしかしたらお役に立てる情報が発信できるかもと思いまして、これから情報をアップしていきたいと思います
さて、私が菜園をスタートするにあたって、悩んだのがプランターにするか地植えにするかです
まずは結論から・・・
地植えできる環境があり、お仕事などで忙しいなら地植えがおすすめ!
目次
プランターとは
こういったプラスチックや陶器などの栽培用のケースのことです
地植えとは
地面に直接植えることです
初期コスト
プランターが圧倒的に高価です
プランターはお試しで行う場合には導入しやすいですが、高いです
下記はアマゾン価格で現在1831円です
土とか買うと合計3600円位になるようです
ホームセンターなどでは春に土などと一緒にセット売りしていて、2500円くらいで販売されていたのを見た気がします
アイリスオーヤマ プランター ベジタブルプランター 深型 650 ベジタブルグリーン
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庭などに植えることができれば、プランターの購入コストはゼロです
ただし、スコップなどは必要なのですが、プランターよりは圧倒的に長寿命です
プランターの寿命
永遠に使えると思っていた、プラスチックのプランターですが、寿命があります
数年間使用していると、太陽の影響で、プラスチックが劣化します
穴があいたり、折れたりします
素材にもよると思いますが、5年位使えれば上等なのではないでしょうか
プランターの廃棄
プランターが劣化したり、菜園を辞めようと思ったときにプランターの廃棄の問題があります
結構大きいので燃えるゴミではなく粗大ごみになる場合があると思います
その際には処分のコスト等が発生する場合があります
プランターの外観
お庭やベランダにプランターを設置した際に色など外観の問題が発生します
エクステリア性のあるプランターは高価です
水やり
なんといっても私はここを重要と感じます
地植えは水やりの手間ほぼゼロ
水代なしです
昔砂場で遊んだ経験があるかたはわかると思いますが、砂場を掘ると、上側が乾燥していても、下側は湿っていますよね
土は乾いているのは表面だけで、内部には植物が育つだけの十分な水分が含まれています
一方、プランターは人間が水分を与えないとカラカラに乾いてしまいます
夏場は水やりが必須です、毎日どころか1日2回行う必要性があるほどです
お仕事しながら毎日様子をみて、水やりするのは時間的にとても難しいと感じると思います
また、プランターにおいては水道代のコストが発生します
私はプランターで野菜を作っていることもありますが、水やりを忘れて枯らしてしまうことがありました
地植えにしてからはそのリスクはほぼゼロです
地植えで一坪程度の場合は、週に1回とかの管理で十分です、冬場などは月1回くらいしか手入れしてません
畑をつくる手間
いざお庭に畑を作るとなると、土づくりをする必要があります
それに関してはちょっと頑張る必要があります
今後の記事に書く予定ですが、地面を掘り起こして、砂利を撤去して耕す必要があるからです
1坪だったら1日1時間作業して10日(延べ10時間)もあればなんとかなると思います
また、砂利の撤去費用が発生する場合がありますので、そちらも後ほど記事にしていきたいと思います
まとめ
導入コスト、廃棄、外観、水やりの面で、場所が確保できるならば地植えが最も低コスト、底メンテナンス時間である
次回は土作りについて書いていこうと思います
setuyakusetuyaku.hatenablog.com
ここまで読んでいただいてありがとうございました