節約実践日記

最近料理と家事に目覚めた40代2児のパパがいろいろな節約を検証します。だましなし。

ふるさと納税3 上限を調べてもあくまでも目安だった

本日もご訪問いただきましてありがとうございます。

 

ふるさと納税についての記事です

本日は下の1について書きます

 

1. 限度額を調べる 

2. 自分が確定申告が必要かどうか調べる 

3. 楽天でネットショッピングと同じように選んでクリックする 

4. 自治体から手紙が届く 

5. 自治体に書類を送る

6. 商品が届く

7. 来年の税金から寄付額が控除される

 

ふるさと納税を申し込むためには上限を調べることが大切です。

総務省のホームページに目安表があるので参考にしてください。

 

私の場合には妻(扶養内パート)と子供2人(小学生以下)なので

家族構成の「夫婦」をから選べばよさそうです

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そして、自分の年収からおおよその金額がわかります

また、楽天やさとふるなどでも簡単に上限を調べることができます

 

楽天は「かんたんシュミレーター」や「詳細版シュミレーター」から調べられます

 

さとふるでは「控除額シュミレーション」から調べられます

 

さて、実験です

本当に同じ金額になるか確かめてみました

条件は 年収500万円、既婚、妻無職、扶養2人(小学生の設定)です

楽天→ 54825円

さとふる→ 47000円

 

え!!

なんで金額が違うのでしょうか?

 

今度は総務省のホームページのシュミレーターを見てみました

総務省シュミレーター → 43000円

 

どれも違うんですね・・・。

簡易的なシュミレーターなので、誤差がでるのはわかりますが、

あくまでも目安なのですね

検索エンジンで調べてみると多くの方が同様の疑問を持っているようです

 

それではもし上限を超えてしまった場合にはどうなるかを調べました

 

総務省のHPにも記載がありました

「全額控除されるふるさと納税額の年間上限を超えた金額については、全額控除の対象となりませんのでご注意ください。」

 

上限を超えた場合にはただ寄付をしただけになるようです。

 

大幅に限度額を超えないように申し込むのがベストだと思いました。

 

 

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

次は確定申告が必要かどうか調べるです。